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引っ越し前に準備を済ませておくと、後々の作業が楽になる

引っ越し業者も決まり、引っ越しの期日が決定した翌日から、自分で引っ越し前にしておく内容をメモにしておく事が一番です。

メモ
その内容には、どの順番で、いつまでに終えるかという事も、細かに繰り返し点検して、記入するのです。


そして、終了部分に印をつけていくと、大抵やり残しがなくなり便利です。


私の場合は、まずは電気やガス、水道の留める日時を先に決めました。、その後に、引っ越し業者に相談した不要品と、必要品のリストを見ながら、箪笥等の家具の不要、不必要の色を変えた張り紙を作成。


引っ越しの4日前に軽く痕が残る事の無い程度に大きくはっておきました。


また、引っ越しの荷造りに関しては、高齢者になれば、業者に依頼した方が良いのですが、引っ越しの費用を抑える事と、自分で引っ越し先で判断出来やすいように、引っ越し当日から数えて、丁度1週間前から、一部屋ごとに整理しておきました。


そして、大きくて持つ事が不可能の品以外は、不用品として一室にまとめ、必要品だけを各部屋に積み上げていくようにしました。


そのようにして、最終的には、不要品に関しては、不要の張り紙をしたものを不用品取扱いの専門業者に、引っ越しの二日前辺りに来てもらい、処分して貰うようにしたのです。


そのようにすると、自分では、驚くくらい短時間での引っ越しが完了しました。


その他の引っ越し前の注意点として、私が重視したのは、引っ越しの前日の、ご近所への、挨拶周りと、新たに行く新居のご近所へのご挨拶です。


引っ越しの当日は、到底、ご挨拶等に時間が取りにくいと思い、前日に。不在のお宅には、ご挨拶文をパソコンで打っておいたものと、簡単な500円ほどの品を扉にかけておきました。何を贈るか悩んでいる方は、食器用洗剤なんかが良いでしょう。


また新居の場合、、殆どの方は引っ越し当日にご挨拶に回られると思うのですが、私は、引っ越しの際に、騒音等、ご迷惑をおかけいたす事が多々あると判断して、引っ越しの一、二日前に、夫と共に、ご挨拶を終えました。


そのようにして引っ越しを無事終えたのですが、正式に引っ越し業者を決める時には、すでに、前持って、大きな家具や電気製品等だけでも、必要か不要かの判断をしておく方が、引っ越し見積もりも早期に出るので良いです。


複数の業者の見積もりを取る方には、事前の用意の一つに加えられた方がよろしいかと思います。

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